警察官になりたいと思ったらどうしたらなれるのか
そのために必要な情報をまとめました
警察官の採用は各都道府県警察ごとに行われています
そのためまずは
①どこの都道府県警察の警察官になりたいかを決める
②その都道府県警察が行っている採用試験を受けて合格する
③警察官として採用されることが決定!採用と同時に警察学校に入る 警察官人生のスタート
となります。
これからこの記事で、警察官になるまでに必要なすべての情報をまとめていきます。
Contents
(1)警察官採用試験の受験を決める前に必ず知っておくべきこと2つのこと
① 警察官の労働環境を知っておくこと
警察官の労働環境はかなり特殊&過酷です。
夜勤もあるし、残業や休日出勤も多いです。
労働時間、休日出勤、私生活の拘束、所得・年収はどれくらいか
こういった労働環境を知らずに、「警察官の仕事をしたい」という思いだけで決めるのは危険です。
労働環境が理由で辞める人も実際多いです。
しっかり調べてから、本当に警察官を選択すべきか決定すべきです
私がまとめた警察官の労働環境がすべてわかる有料記事もあります。
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警察の労働環境はブラックか。休日出勤、労働時間、賃金の実態。
有料ですがたった数百円で人生を決めるために必要な情報になるよう考えた内容です。
情報にお金は払いたくない。何か月掛かっても無料で探す。こんなせこい考えをする人より、採用試験の勉強にたくさんの時間を当てられますよ
② 絶対に警察官になることができない人がいます。それに該当していませんか?
警察官試験が他とちがう特殊な要素のひとつです。
試験で最高得点を取っても、絶対に警察官になることができない人がいます
これを知っておかないとどうなるか。
知らずに何度も受験して不合格を繰り返してしまう人が実際にいます。
これは時間とお金の無駄です。
絶対に警察官になることができない条件とは何か。
二つあります
過去の経歴 と 身体条件 です。
身体条件の方は身長などの条件で、採用試験募集要項を見ればすぐにわかります
問題は過去の経歴の方です。
これのやっかいなところは、警察が明確な基準を公表していないことです。
正確な情報がわかりずらい
しかし正確にわからないのに、もし自分が該当していたら絶対に警察官にはなれません
これに該当していると、どれだけ試験勉強してもまったくの無駄な努力になります。
過去の経歴ですので変えることはできません。
残念ながらその場合は、きっぱりと警察官になることは諦めましょう。
他の仕事なんていくらでもあります
要点をまとめると
・警察官になることできない人の条件がある
・それに該当していたら何回受験しても絶対に合格しない
・過去の経歴については、今から変えることは不可能
・しかし、正確な情報がわかりずらい
絶対に合格できないのに受験を繰り返すという無駄なことをしないよう、正確に知ってから受験するか決めるべきです
正確な情報がわかりずらいのが難点です。
心配な方には、相談でお答えすることもしていますので、ご希望の方は↓こちら↓の記事からご相談下さい
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もしかして・・・・あの時のあれは大丈夫なんだろうか。そんな不安を抱え続けることなくスッキリして受験に向かって下さい。
この2点についてクリアできて、採用試験を受けようと決断したら、次は何をすべきか
それを次回の記事で↓

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