警察官になりたいという方々は、それぞれ何か警察官の仕事に魅力を感じたきっかけがあったと思います。
警察官になりたいという思いを持つ人を私は応援しています。
しかし!
「自分は警察官になる」、と決める前に絶対に知っておくべきことがあります。
警察官という職業のかっこいいところ、いいところだけを見て決断してはいけません。
逆の部分もしっかりと知ってから決断しましょう。
警察官という職業は、休日や私生活にまでたくさんの制限や煩わしさが伴います。
また警察という組織は、一般常識とはかけ離れた非常に特殊な体質を持っています。
縦社会や上下関係が厳しそうというイメージも強いでしょう。
しかし、それだけではありません。
実際に警察内部にいると、特殊と言うよりも異常ともいえる組織の体質に苦しめられることが数多くあります。
これらについて、警察官になる前に自分が事前に想定していたものと、現実のギャップがあり過ぎると不幸な人生になります。
耐えることができなくなり、望まない形で退職するということなったり身体や精神を壊して重い病気を患ったり、出勤できなくなったりしている警察官もたくさんいます。
「警察官をやるか」「それ以外の仕事をやるか」で、全く別の人生になります。
本当に自分は警察官になって大丈夫な人間なのか。
その大切な決断をする上で、知っておくべきことをすべてまとめました。
「こういう性格の人は警察官になると苦労する」ということも書いておきました。
これからの何十年という人生が変わる選択です。
元経験者だけが伝えられる実態を知ってから、最終決断をされてはどうでしょうか。
有料記事ですが、自分の人生を判断する情報として無駄にならないと思います。
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有料記事「警察官になって後悔しないために知っておくべき5つのこと」