先日車で遠出をした際、以前勤務していた署の管轄内にある森林の横を通過した。
そして、ある女性警察官のことを思い出した
約10年間警察官をしていた中で、私が恋愛感情を抱いた女性警察官は二人いて、そのうちの二人目の方の女性。
一人目の女性は警察学校の同期。彼女の話はこちらの記事⇒警察学校では、好きな女性警察官の心をつかむためエネルギーゼリーが使える理由
もう一人が今回思い出した女性警察官。
私は同僚(女性警察官)と付き合ったことは一度もなかったけど、その森林の横を通過した時、その女性警察官を思い出した。
もしあの時キスしてたらどうなっていたか。
最後の送別会の時、「私のこと好きだと思ってたのに」と言って、改札に消えていった彼女。追いかけてたらどうなってたか
私が警察官を退職した後、彼女のLINEのアイコン画像がかわいい赤ちゃんになっていた。
結婚したことを聞いた。
相手を聞いた時驚いた。まさか彼とは。
二人でデートなんて一度もしたことないけど、せっかく思い出したから彼女のことを少し書いてみたくなった。
↑この写真はもちろん本人じゃありません。森林と笑顔の女性の画像を探してたらたまたま見つけたフリー画像です。
彼女と初めて出会ったのは、職場異動の日。
私が新しい職場に異動になり、異動日当日に初めてその警察署に出勤した日。
課内には、数人の女性警察官がいた。
それでも男女比は9対1くらい。
その中でもっとも私と年齢が近かったのが彼女だった。
私よりも3~4歳年下だった。
身長は女性の平均くらいで細身。
セミロングで顔が小さくて、とても女性警察官には見えない。(ちょっとこの書き方はまずいかな・・)
見た目の第一印象は「可愛らしい感じの人だな。女警の中でこんな感じの人あんまりいないな」
これは完全に見た目だけの印象。
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初めて話した時の印象
初めて彼女と会話をした時、彼女は笑顔がまったくなかった。
仕事に必要なこと以外はほとんど話さない、淡々と表情を変えることなく、業務に必要なことだけしか言わなかった。
「愛想ないなぁ。とっつきにくそうだ。」
これが初めて話した時の印象。
愛想がなく、笑顔が少なく、言葉も少ない。
退勤後や休日に、ネイルをしたり、そういうことをあまりしなそうな印象だった。
でも、こういう女性が笑ってくれた時、ギャップを感じドキっとしてしまう。
男はアホだ。
異動から1か月以上も経った頃、夜勤の深夜帯にその時がやって来た。
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