警察官の職場異動は予測不可能なことだらけ

警察官には定期的に職場異動があります。

例えば私の場合

警察学校初任科 → 警察署地域課で交番・パトカー → 本部警備部機動隊 → 警察署刑事課

というように、約10年の間にこれだけ異動がありました。

異動はどれくらくいの周期であるのか、異動先は希望できるのかなどについての内容となります。



1 異動が行われる周期は人によってかなり差がある。平均的には3~4年

同じ職場に何年勤めたら異動になるかですが、これは決まっていません

早い場合だと1年で異動になることもあるし、特殊なケースだと10年くらい同じ職場にいることもあります。

ただ、基本的にはひとつの職場に最長5年です。

特殊な事情がない限り5年になった人はほぼ異動になります。

また、勤務先によっても異なります。

本部勤務、警察署勤務、機動隊など、それぞれで数年単位で異なる場合もあります

2 異動が行われるのは基本的には一年間に2回

春と秋です。

ここまでが原則の話です。

 

3 異動の時期が近づいてくるとソワソワした雰囲気になる

 

異動の周期は人によってまったく異なるため、次の異動で誰がどこに異動するかは、一斉発表の日までわかりません。

職場異動は、心理的負担やストレスがかなり大きいため、やはり気になります

「自分は次の異動で動くのだろうか」

「次にやって来る幹部はパワハラがひどくて、必ず数人が病気療養になるらしい」

とか

 

異動の直前になると、多くの警察官がそわそわし出します。

また、他人の噂話が好きな人などは四六時中異動の話ばかりです。

「あいつは今回は異動だろう。あいつは評判がいいから希望部署に行けるんじゃないか。あいつは幹部に好かれてないから今回も異動できないだろう」等など。

異動の発表がされるまでどんな噂をしたってかわらないし、予想なんてまったく当てにならないのですが、異動前になるとこんな感じでどこの職場でもそわそわしてくるのが警察組織です。

なので、異動の前後には、仕事のミスや不祥事も起きやすい

精神的に不安定な時期ですので。

 

異動の後というのも心身が不安定になりがちです。

まったく新しい職場で、知らない人たちと新しい仕事内容に取り組まなければならないわけですから、やはり慣れるまでは精神的にも身体的にもとても疲れます。

私もやはり慣れるまでは、とても疲れました。

特に異動した新しい職場で、今まで経験したことのない部署に行って、未経験の仕事をする時は特に大変でした。

機動隊に異動になった時には、あまりの楽(らく)さに驚きましたが、警察学校から交番に異動になった時と、初めて刑事課勤務になった時は、最初の頃は本当に大変でした

では、今回はここまでで。

次回は、希望すれば自分の望む職場に異動できるのか、そういった希望調査のようなものはあるのか、など「異動先」に関する内容にしようと思っています

 

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