魔の二歳児と言われるイヤイヤ期。子も親もお互いイライラしてボロボロにならないための対処法

魔の二歳児と言われます

自我が芽生え、何に対しても

イヤだ!」と拒否してくる頃

親は本当に大変。

うちは、女の子も男の子のもいますが、男の子の方はひどかった。

本当にこんなにイヤイヤ言うものなんだ、と思うほどイヤイヤしてきました。

「お外行くから着替えるよ」

「イヤだ!」

「外から帰ってきたから手洗おうね」

「イヤだ」

何をするにもこんな調子

いちいち時間がかかる。

イライラしてくる。

でも、私は基本方針として決めていたことがあります。

3つの状況以外では、力づくや怒鳴るなど、短絡的な方法をしないということです

基準は以下の3つです

・遅刻してしまう

・他人に迷惑をかける

・子どもが危険にさらされる

この3つの場合以外は、力づくで何かをさせたり、怒鳴って言うことを聞かせるという、短絡的な方法はとらないように取り組んできました。

そういうことしても、さらに泣きわめき、親も子もさらにイライラして疲れるだけですからね。

そのためにいろんなアプローチを試しました。

まったく効果のなかった方法から、驚くほどうまくいった方法もありました

今回そのうまくいった方法を紹介します。

すべての子にうまくいくわけではないと思います

しかし、イヤイヤ期でげっそり疲れているママ、パパの少しでも力になれたら嬉しいです。

1、「こどもに教えてもらう」

例えば、近所の公園で遊んでいて、親としてはそろそろ帰りたい時、

「そろそろ帰ろう」と言うと

「イヤだ!」

この場合、声掛けをこう変えます

「ねー、パパにお家までの帰り方教えて。パパお家わからないんだ」

こう言ったところ、態度が急変しました

得意そうな顔で

「こっちだよー」

と先に立って歩きだしたのです。

 

すべてこんな調子で声掛けを変えます

「手を洗おう」→「手の洗い方をパパに教えて」

「おもちゃ片付けて」→「この車のお家はどこだっけ?教えてあげて」

これは特にプライドの高い男の子には有効です。

 

2、選ばせる

ご飯の時間

テーブルに食事がならんでいる

パン、お肉、チーズ、野菜

しかし、子どもはグズグズして全然食事が進まない

それに対して

「ご飯食べて」

と声かけすると

「イヤだ」

と言います

この声掛けをどう変えるか。

選択させます

「チーズとお肉どっち食べる?」

と二択で聞くと、どちらかを選択して食べてくれることが多かったです。

選択を迫ることで、自然とチーズとお肉には注目することになります

「ごはん」という表現だと目の前の全体を指してしまうため、こどもにとっては曖昧です。

もっと具体的に示すことで、注目させることができます

 

逆に絶対にしないと決めていた方法

1、ウソで脅す

「早くお布団入らないとオオカミ来るよ」

「おばけが来るよ」

「いつも言うこと聞かないとママいなくなるかもしれないよ」

これウソですよね。

子どもに「ウソつくな」、と言うなら、親もウソで脅して思い通りにさせようとすべきではありません。

私はウソで脅すということは絶対しないようにしてました

2、報酬で釣る

これができたらおやつをあげる

これをしたら好きなテレビ見せてあげる

こういった報酬で釣る方法もしないと決めてました

これをすると、報酬がないとできない子になりそうなので。

褒めるとか、自信を持たせるとか、心の報酬はいいと思います

成功体験は何より子どもの成長になる。

でも、子どもの好きなものを人質にとって、それで釣って親の思い通りにさせようなんて、私にはすごく卑しい方法に思えます

3、力づく、怒鳴る

一番最低な方法ですね

でも、やってしまいそうになる気持ちはすごくよくわかります

私も何度かありました

あまりにも言うこと聞いてくれなくて、カーっとなって怒鳴ってしまったこと。

でも、その後の自分の罪悪感や後悔と言ったら、それはそれは大きかった。

ホントに自分が恥ずかしくなる

先にあげた3つの状況以外ではしないことに決めてました

 

子どもが危険な時などは別です

道路に飛び出そうとしているのに、声掛けも何もない

有無も言わさず、抱きかかえるか、腕をつかむなどしなくてはいけません。

でも、そういう緊急事態的な時だけに取る方法だと思ってました。

 

あ、叩くとか暴力は論外です。これは方法のひとつにさえ入りません

それを躾とか言ってる人たまにいるけど、暴力は躾ではありません。

それは暴力でしか子どもを変えられない大人がする最も短絡的で楽をしようとする方法です。

力で絶対叶わない相手に対して、力でしか言うことを聞かせられないなら、自分を恥ずかしく思って、勉強すべきです。

勉強すれば、いろんな方法があることがわかります。

 

実は、私も最初からこういう考えを持っていたわけではありません。

一冊の本と出会ってから、考え方が大きく変わりました。

私の子育てへの考えを方を大きく変えてくれたのがこの本でした

 

子育てへのアプローチを激変させてくれる一冊です。

女の子でも男の子でも、1歳でも10歳でも、性別年齢問わず普遍的なことがたくさん書かれています

子を持つ親、これから親になる人は絶対読んでおくべき一冊です。

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最後に魔の二歳児で疲れ果てているママ、パパへ

今は本当に大変だと思います

でも、私はあえて伝えたい

2歳児ってメチャクチャかわいい時期です

たまらないです

話し方もまだ片言だったり、そのくせ一生懸命お話ししようとしたり

 

大きくなってしまったらもう一生その子の2歳のかわいさを味わうことはできません。

大変でしょうけど、今その瞬間は二度と返ってきません。

私も大変でしたけど、2歳の時かわいくてかわいくてたまりませんでした

親の特権です。

たくさんの幸せをもらいましょう

あまり思いつめず、気楽にいきましょう

栄養バランス完璧な食事でなくたって大丈夫です

喜んで食べてくれる物を上手に使って、最低限の栄養がとれる食事を笑顔でできれば充分です。

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