警察官退職者インタビュー③ 辞めるならなら30歳までに、と決断して退職

元警察官たちへのインタビュー

警察官を退職した元警察官へのインタビュー3人目の方です

勤続年数5〜6年

経歴:留置場、交番パトカー、生活安全課など

退職しようと思った理由やきっかけはなんでしたか?

常に緊張しておかないといけないストレスを今後も受け続けないという恐怖感と、30歳までに決断しないと次の仕事が見つからないのではないかという思いで、30歳になる少し前に退職しました

 

次の仕事はどうやって見つけましたか?

両親に退職することを相談したところ、その相談を聞いた今の会社から声をかけてもらいました。

 

退職する際、職場の人に相談はしましたか?

一切してません。

しかし、署長に退職の意思を伝えたところ、説得のような説教はされました

上司や同期からは励ましを受けましたが、署長からは最後まで説得というかイヤミをしつこく言われました

今になれば無愛想&言葉足らずだったのかな、とは思えます。今になれば、ですけどね

 

退職の際に気をつけたことはありますか?

公務員は退職しても失業保険がもらえないので、退職金を全額貯金するようにしました

警察官を辞めることを考えている人のためのブログはこちら→警察官のブラック勤務診療所

 

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