瀧本哲史著「ミライの授業」は子を持つ親は必読の良書

私は子育ての本は100冊以上読んできました

その中で、大当たり!といえるAクラスの本に出会えるのは、10冊に1冊あるかないか

今回、久しぶりにAランク書に出会いました

それがこの本
ミライの授業

多くの人が思ったことがある疑問

「なんでやりたくもない勉強をする必要があるのか?」

この答えになりそうなヒントを、多くの偉人たちの生き方や業績から教えてくれる本です

本の中では「14歳の君たちへ」、と書かれていますが、こどもが小学校3~4年生くらいで読んでも充分いいと思いました

子を持つ親はぜひ一緒の読んでおいた方がいいAランクの本です

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累進課税・所得の再分配は国家による奴隷制だ。マイケルサンデル教授の政治哲学の講義。第二話はリバタリアン。

先日の記事→サバイバル殺人は正しいのか?ハーバード大学サンデル教授の政治哲学の講義が最高におもしろい

で紹介したハーバード大学マイケル教授の政治哲学の授業

2話もとてもおもしろかったので、今回も議論のお題を紹介してみます

今回は短めにサクッと

今回のテーマはリバタリアン(リバタリアニズム)です。

リバティは自由ですので、自由主義ですね。

 

累進課税は国家による盗みだ

シートベルトを着用するかどうか、つまり自分の身を守るかどうかは個人の自由であり、それを国家が法律で強制することは、個人の自由の侵害ではないでしょうか

年金制度も同じことがいえます。 “累進課税・所得の再分配は国家による奴隷制だ。マイケルサンデル教授の政治哲学の講義。第二話はリバタリアン。” の続きを読む

サバイバル殺人は正しいのか?ハーバード大学サンデル教授の政治哲学の講義が最高におもしろい

これは実際にあった話でサバイバル殺人、つまり生存するための殺人と言われる。

4人の男たちが船旅の冒険に出た。

4人のうち3人は、妻も子どももいて定職に就いている

しかし、一人だけ少年Aは、元々孤児で身寄りも定職もない貧困者だった。船旅の雑用係として参加した。

詳しく知りたい方はミニョネット号事件でググってみて下さい

船は荒らしで遭難してしまう

出港して数日後、陸から遠く離れた大海原で荒らしに遭い船は遭難してしまう

避難用のボートで逃れたが、水も食料も積み荷は一切失ってしまった

一面海の中で絶望的な状況。

飲まず食わずで、4人は激しく衰弱してくる

やがて少年Aは体調が一気に悪化。

もう先は長くないのが明らかだった。

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堀江貴文「多動力」。ひとつの仕事をコツコツやる時代は終わった

まず、この本は読み終えるのに1時間も掛からない。

本はボリュームがあるほど価値があるというこれまでの思い込みを打ち壊してくれた

1000円も払ったのに、ページ数はこれだけ?

ちがう。逆。

時間の消費が少なくて済むところに価値がある。

では、以下、私がこの本の中で書き出しておきたいフレーズ

“堀江貴文「多動力」。ひとつの仕事をコツコツやる時代は終わった” の続きを読む

子ども向けのお金の本だけど大人が読んでも一生モノの学びになった「マネーという名の犬」村上世彰監修

金融やお金の勉強をしていたところ、あの村上ファンドの村上世彰さんのサイトに辿り着いた

村上さんは現在、こどもや中高生にお金の知識を教えることに取り組んでいた

そうしたら、村上さんが監修しているこども向けのマネーの本があるという。

私は前々から、自分のこどもには充分にお金についての知識を教えたいと思っていた

学校には一切そういうことは期待できないので。

そこで、この本を即買いした

読んでみて、とても残念な気持ちになった

この本を自分が小学生の時に読みたかった

この本と小さい時に出会えたこどもを少し羨ましいと思ってしまう

今まで読まなかったことを残念に思う。それくらい大きな学びを得られた本だった。

以下、この本の中でお気に入りのフレーズをいくつか挙げてみる

赤字部分が本文

1 実はほとんどの人は本当にほしいもの、本当に大切なものがわかっていないという

お金があったら何をしたいか 願い事を10個あげてみる

 もう一度リストをじっくり眺めて、一番大切な3つに〇をつける

たいていの人は、自分が欲しい物は何なのか正確にはわかっていない。わかっているのはもっとほしいということだけだ

 

2「やってみる」じゃない「やる」んだ

「やってみよう」と言う人は、結局失敗するって心のどこかで思っているんだ

カモメがこう言っていた「飛び立つ前に、到着した時のことを知っておけ」。願い事をかなえている自分を想像するんだ

 

3 お金を稼ぐとはどういうことか、そのもっとも原理の部分についてこう言っている

他の人が抱えている問題を解決してあげると、人は喜んでお金を払ってくれる。常に考えよう。自分が何を知っているか、何ができるか、何が備わっているか

自分が喜んでやりたいことは何かをはっきりさせよう。そのことで人が抱える問題を解決できるか考えよう。

本の中では、小学生でも多くのお金を稼ぐことができる話が出てくる

犬が大好きな小学生の女の子が、その犬好きを生かしてお金を稼いでしまう例が出てくる

 

4 やろうと決めたことは72時間以内にやること。72時間以内にやらなかったらきっと二度とやらない

 

5 預金通帳はお金破壊装置と呼ぶ

使う目的もない預貯金が無駄であること。インフレは預貯金の価値を破壊することをこう言っている

6 では、得たお金はどのように分配するのがいいのか

得たお金の分配は、50%はガチョウのため、40%はお金を必要とする目標のため、10%は使うため

 

困難だから始めないのではない。始めないから困難なのだ

 

以上、一部ですが、私の好きな部分です。

 

主人公の女の子が同級生や、親、投資家たちと力を合わせて、人を助けながらたくさんのお金を稼いでいくお話です

お金とは何か。 お金を稼ぐとはつまりどういうことか。

そういった原理原則について学ばせてくれた本でした

稼ぎ方の小手先のテクにクックのホントはちがいます

こどもが小学生になったら、何度も読もうと思っています

 

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↓この本も合わせて買いました。こちらは村上さん監修ではなく、村上さんが著書。現在読んでいます↓