現在別の仕事をしていて、警察官に転職したいと思っている人。
新卒組に対して転職組の人です。
転職組の人は絶対に受験予備校に通うべきです。
学費が掛かるからといって独学で合格しようとすると、逆に損をします。
受験予備校というのは例えば、私も利用した高い合格実績をあげているLEC東京リーガルマインド
などです。
なぜ転職組は独学ではなく予備校を利用すべきか。
理由は3点
Contents
1 時間的に得だから
2 経済的(お金)に得だから
3 新卒組にはできない転職組だけの大きな強みだから
1 時間的にお得とは
受験勉強に限らずプロの指導を受けるのと、独学・自己流でやるのには成果に大きな差がつきます。
例えばあなたが
サッカーをうまくなりたい
スポーツジムに通ってダイエットしたい
と思ったら、独学・自己流でできますか?
できなくはないかもしれません。
でも、自分一人でやるより、指導者の指導を受けた方が圧倒的に近道ですよね。
就職試験だって同じです。
これまで何人もの合格者を出してきた指導者の指導を受けた方が、独学で勉強するよりも圧倒的に近道です。
私自身もLEC東京リーガルマインド を利用したのでよくわかります。
さすがに受験指導のプロたちです。
効率よく高得点を取る方法や、裏ワザ的な解法を次から次へと教えてくれます。
特に苦手な人が多い数的処理や判断推理を解く力は、自分一人では絶対に身につけることができないものです。
私は試験の3か月前から通い始めて合格できました。
独学ではとても3か月では合格できなかったでしょう。
一発で合格するか
それとも、数回不合格を重ねてからようやく合格するかでは、警察官としてのスタートが半年や数年という単位で変わってきます。
その失った時間は、後からどんなことをしても取り返すことはできません。
時間よりも大切な資源はありません。
あなたの目的が「試験に合格して警察官になる」ことなのであれば、予備校に通って、少しでも無駄な時間を減らすべきです。
お金で時間が買えるなら、そのお金は惜しむべきではありません。
時間を得るために使うお金は、もっとも賢いお金の使い方です。
合格が目的なのであれば、受験勉強の期間など短ければ短いほどいいのですから。
そのためには、独学ではなく絶対に予備校を利用すべきです。
合格に要する時間がいっきに短縮されます
2 経済的(お金)に得だから
予備校を利用するには学費が掛かります。
LEC東京リーガルマインドの場合、全科目の講義を受けられるフルコースだと20~30万円くらいの高額な学費になります。
でも、この学費を払っても予備校に通った方がトータルでみれば経済的に断然得なのです。
なぜ高い学費を払ってでも予備校に通った方が得なのか。
多くの人は独学なら費用は教材費くらいで、多くても数万円くらいだから、経済的には独学の方が絶対に得だろう
と考えるかもしれません
でもその考えはあまりにも短絡的です。
もう少し長期的に見れば、独学の方がコスパが悪いことがわかります。
どういうことかというと
一度試験に落ちると言うことは、200万円~500万円の損失(機会費用)を被ることになるからです。
一度試験に落ちた場合の損失は、それまで受験勉強に費やしてきた時間やお金だけだと思うかもしれません。
でも、もっともっと大きな損失を払っているのです。
それは200万円以上の金額になります
それは何か
それは、一回目の試験に合格していれば得ることができたはずの警察官としての給与です。
もし、試験に一度落ちて二度目の試験で合格した場合、
一度目で合格した場合よりも、半年若しくは一年は警察官になるのが遅れます
警察官であれば、半年間だったら200~300万、一年間だったら(年収)500万円くらいは給与がもらえます。
一度試験に落ちるということは、この給与をもらう機会を逃したということです。
この記事の1、でも書いたように、予備校に通う方が合格率は圧倒的に高いです。
学費は確かに、20万円くらいは掛かる。
しかし、
20万円払って数百万の給与を得るのと、
20万円ケチって数百万円の給与を失う
のと経済的にどっちが得かは明らかです。
独学で得だと言えるのは、独学で一度も試験に落ちることなく合格できた場合のみです。
たかだか20万円です。警察官になれば、警察学校の最初の1~2か月だけでそれくらいの金額は取り返せます。
ケチって独学で節約しようなどという考えは、逆に経済的に大きな損失なのです
3 予備校を使わないことは、新卒組にはない転職組の強みを生かせないこと
新卒組は自分一人の力で予備校に通うのはほぼ不可能です
なぜなら、学費が高額だからです。
20万といった金額は、現役の高校生や大学生が自分で支払える金額ではありません。
でも、仕事をしながら警察官を目指すあなたにとっては、数か月で貯められる金額です。
本当に警察官になりたいという意思があるのであれば、20~30万円くらい2~3か月で貯められるでしょう。
仕事をしているのだから、勉強に当てられる自由な時間は限られます。
自由な時間でいえば、新卒組の方が圧倒的に有利です。
でも、その不利を一気に逆転する方法が予備校を利用することです。
時間は少ないけど経済力はある。
転職組にしかないこの強みを生かさないと新卒組に対して圧倒的に不利になります。
なにしろ勉強に当てられる時間では、新卒組には絶対に敵わないのですから。
独学・自己流で新卒組と張り合ったら勝てるわけないんです。
時間は新卒組の方が圧倒的に有利なんですから。
4 試験に一度落ちることがどれほど大きな損失か。軽く考えてませんか?
この記事で書いてきたように試験に一度落ちるということは、あなたの人生にとって大きな損失です。
経済的には、数百万円という大きな収入を逃すことになり、
警察官になってからはほとんど役に立つことのない受験勉強にかける時間がさらに数か月も延長されることになる。
受験期間があなたの人生にとって何もプラスにならないとは言いませんが、さっさと合格した方があなたの人生にプラスであることは間違いないでしょう。
もし一度試験に落ちてしまい、時間や収入を失えば、それは絶対に取り戻すことはできません。
さらにもっといえば、試験に落ちたあなたが引き続き受験勉強をしている間、その頃試験に合格した人たちはどうなっているのでしょう。
当然ですが警察官になり、すでに警察官としてのキャリアをスタートしているのです。
警察官の制服を着て、警察学校でけん銃撃ったり訓練したりしているんです。
そしてその人たちは、例えあなたが次の試験で合格したとしても、永遠にあなたにとって先輩になり、あなたは後輩であり続けます。
あなたが次の試験に合格して警察官になった時、たった半年先に入っていたというだけで偉そうに先輩風を吹かせてくるアホがたくさんいます。
一度目の試験で合格していれば、まったく対等な同期だったんですよ。
試験に落ちるというのはそういうことです。
「まぁとりあえず受けてみて、不合格だったら次また挑戦すればいいや」
こんな気持ちで試験に臨んでいる人たちは、試験に一回落ちることがどれほど大きな損失かをよく考えるべきです
確かに警察官採用試験は、一度落ちても何度もチャンスはあります。
2回目、3回目で合格してなる人もたくさんいます。
でも、何度もチャンスがあるからといって、試験に落ちることを軽く考るべきではありません。
試験に一度落ちることが、自分の人生にとってどれだけ大きな損失になるかわかっておくべきです。
そんなムダな損失を被りたくないなら、お金をケチって独学なんてコスパの悪いことしてないで、今すぐLEC東京リーガルマインドの警察官コースに申し込むべきです。
この記事を読んでくれた人であっても、↑ここから資料請求や申し込みなど実際んい行動に移す人はわずかでしょう。
でも少数だからこそ、それをした人は他の受験生に大きな差をつけることができます。
趣味や遊び、飲み会には平気でお金を使う人はたくさんいます。
逆にこういった自己投資にお金を使える人の方が少ない。
だからこそ、それができれば大きな差になります。
独学の人がでいつまでも数的処理に悩んでいる間に、プロの指導でさっさと解決して他に必要な準備をどんどん進めて行って下さい。
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