工事現場や駐車場出入り口などによくいる民間警備会社の交通整理員
この交通整理員が、
「どうぞ進んでください」
と指示をした
指示通り車を進めたら、車が来ていて衝突した
この場合、事故の責任は交通整理員が負うと思っている人いませんか?
それはちがいます。
警察官が行う交通整理の指示と、民間の警備員が行う交通整理はまったく別物です
工事現場や駐車場出入り口などによくいる民間警備会社の交通整理員
この交通整理員が、
「どうぞ進んでください」
と指示をした
指示通り車を進めたら、車が来ていて衝突した
この場合、事故の責任は交通整理員が負うと思っている人いませんか?
それはちがいます。
警察官が行う交通整理の指示と、民間の警備員が行う交通整理はまったく別物です
これは想像以上の「状態」
「あまり状態は良くないですが、塚本さんの盗まれた原付が見つかったので引き取りに来てください!」
と、電話がきた。
引き取りに行ったら
想像の2万倍状態は良くなかった。懐かしいなぁ。 pic.twitter.com/0lT5qBOjTl
— 塚本大地(DUO) (@daichi_duo) 2018年8月5日
いつかこどもに渡そうと思って、逃がさずに保管している姿を想像すると微笑ましくなる
ほっこりする
親子が警察官に声をかけられる事案が発生 びっくりするも夏らしい理由に「日本は平和だ」 https://t.co/ZbTpL6zuIl pic.twitter.com/FsIEF7T7nR
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2018年8月4日
警察官はツイッター禁止とか、古臭い高校の校則みたいなことやってる組織だからね
使いこなすより、よくわからないものは使うな、という時代遅れがこういうことを引き起こす
警察署に落し物の受け取りに行った
私「キーケース届いてますよね…?」
警察官「何で届いてるって知ってるの?」
私「拾ってくれた方がTwitterで私の事見つけてくれて」
警「知らない子?」
私「はいそうです」
警「皆聞いた!?Twitterってすごい!!」
警察官「うぉー!!」
一同立ち上がって拍手楽しい
— 關根 然歩 (@KXVK_9334) 2018年8月4日
パトカーでコンビニに買い物に行くとクレーム入れるバカがいるのはどこの国だっけ?あ、日本だ。
アメリカの警察官がいつもドーナツ食べてる理由って「警察官がパトカーと制服で来店した場合ドーナツ無料」ってサービスがあるからなんだって。
日本でも「警察官歓迎」とかやってもいいんじゃないか— あさり@転職しました (@asari_shi) 2018年8月2日
前回の記事→こちら駅前交番。本日も事案多発中(昼の部)
朝から始まった交番勤務は日没を過ぎて20時を回った。
しかし、長い24時間勤務はようやくここで折り返し
むしろ大変なのはここからだ
夜になると、通報件数自体は減るが、粗暴犯や凶悪犯など、業務負担の重い事案の発生が増える。
高校生の万引き処理をしていた日中とは、町はちがう顔を見せ始める
交番警察官にとって大変な仕事が増えるのは、この後半からだ
今日は無事に仮眠を取れるだろうか、それとも徹夜になるのか
明日の夜勤明けの夕方には彼女とデートの約束がある
それをキャンセルしなくてはならないような事案は発生しないでくれ
そんなことを思いながら、夕食の弁当を買って交番に戻ると、食べる前に110番が入った
やれやれ、自動車盗は窃盗事件の中でも大型の盗難事件だ。今から現場に行って、夕飯は早くても22時かな
現場に向かった “交番警察官の一日(夜の部)” の続きを読む
交番警察官の仕事って実際どんなことをするのか
私は交番勤務を約3年間やりましたので、その経験に基づいて、架空の交番勤務を描いてみました
ただし、交番勤務は毎回必ず業務内容が変わります
なぜかというと、その日その日で飛び込んでくる110番通報の内容は違うからです
今回記事で作成したのは、私の経験上、よくあるもの、ありがちなものを選んだものです。
この記事には出てこない業務もまだまだあります。
また、交番の立地によっても業務内容はかなり異なります
駅前交番、住宅街の交番、幹線道路沿いの交番。他にもいろんな立地の交番があり、それぞれよく扱う事案は異なります。
今回の記事では、私がもっとも長く勤務した大型駅前の交番勤務で想定しました。
東京駅や京都駅、大阪駅など、かなり大型の駅前交番を想像して下さい
事案も多く、人手が必要な交番であるため、交番に配置された勤務員は4人。
交番長の警部補一人、巡査部長一人、巡査二人 という構成にします。
そのため、ストリートライブの苦情や万引きな事件などが起こりますが、これらは住宅街や幹線道路沿いの交番ではほとんどの発生しないものです。
これらを踏まえて、実際の交番の仕事、勤務とはどんなものかを感じてもらえるように記事にしてみました
まず、今回は日中の時間帯まで
夜間帯は次回の記事で作成します
ブログを通じて知り合いになった人から言われるのが
ブログで想像していた印象とちがうということ
具体的には
「冷たそうな人だと思った」「もっと怖そうな人だと思った」。
と言われます。
その日は交番で夜勤でした。
夜中の3時頃から仮眠に入り、起きたのが6時半頃。
目を覚まして携帯電話を見ると、当時付き合っていた彼女からメールが来ていました
しかしその内容が意味不明。
なんだこれ?送信先間違えたのかなと思いましたが、それは間違いなく私に送信されたものでした。
彼女から送信されたメール文は
「ねーちがうよね。お願いだよ。絶対いやだよ」
これだけでした
警察学校の時に実務研修というのがあります
10日間くらい、実際に警察署の交番勤務に入って、実戦現場を経験するのです
その実務研修に行った時、交番の警部補から言われた一言が衝撃的で唖然としたことがありました
警察官人生の中でも上位に入る言葉で、悪い意味でトップ5にはランキングしてくるほどの言葉でした
警察官には定期的に職場異動があります。
例えば私の場合
警察学校初任科 → 警察署地域課で交番・パトカー → 本部警備部機動隊 → 警察署刑事課
というように、約10年の間にこれだけ異動がありました。
異動はどれくらくいの周期であるのか、異動先は希望できるのかなどについての内容となります。
無線指令で、次の一文字を息をのんで待つ瞬間の話。
次の一言が「こ」なら胸をなでおろして一安心
しかし、「へ」が「か」だと重労働事案の襲来です。
“(会員限定記事)無線指令で息をのんで次の一言を待つ瞬間。「こ」なら胸をなでおろし、「へ」と「か」は頭を抱えるその理由とは” の続きを読む
元警察官@motokeisatuです
警察官は部署(地域課・交通課・刑事課など)や配属先(警察署や本部)によって勤務形態が二つに分かれます
3交代勤務と
日勤勤務の
ふたつです