警察学校を辞めたいと思った時、さっさと辞めた方がいい人と、卒業までは我慢して続けた方が人のちがい

警察学校を辞めたいと悩んでいる人は、その理由のちがいによって二つに大別されます。

1つめのタイプは、自由がないことへのストレスから辞めたいタイプです。

2つめのタイプは、訓練や勉強がきつ過ぎてとてもついていけないというタイプです。

私としては、一方は卒業までは我慢して続けてるべきだと思います。

一方は、さっさと警察学校を辞めて、少しでも早く別の人生を考えることを薦めます。

1つめのタイプ、自由がないことへのストレスから辞めたいタイプは、卒業して現場に出るまでは続けるべき

こちらのnote「警察学校では、ほとんどの人が「辞めたい」と思う魔の時期がある。警察官になる前に知っておけば乗り越えやすくなる

で書いたように、私もこのタイプでした。

訓練や勉強は全然ついていける。

でも、

自由がないことへのストレス

意味の分からない規則

必要のない大声を出すことを強制される

 

こういうことに対して

バカバカしい、

おれはこんなことをするために警察官になったわけではない

と思い、辞めようか考えてしまう人です。

 

こういう人は、とりあえず卒業まではやってみて現場を経験するところまでは続けましょう

なぜか。

現場に出れば、警察学校よりは無駄なことは減るからです

 

警察学校では、なぜあれほど無駄で意味のないことが多いのか。

それは、余裕があるからです。

無駄なことをやってる時間も余裕もあるからです

これが現場の警察署になるとどうなるか。

山のような仕事、次から次へと飛び込んでくる110番を抱えている中で、

「返事の声が小さい!10回やり直せ!」

なんてやる人いません。

警察署はどこも忙しくて、人員ギリギリです。

無駄なことをやってる場合ではないところでは、必要のない無駄なことは減ります。

その証拠に、機動隊に行くと警察学校と同じようなことをやってるところがあります。

機動隊には絶対に巡査部長に昇任してから行くべきです。

これはまた別記事で書きます。

とにかく、今あなたが辞めたいと思っている原因は、現場にいけば減っていくわけです。

私がまさにそうでした。

平日警察学校から出られない、携帯電話が使えない、常に集団生活、好きなものが食べられない。

こういうストレスが現場に出てからはないので、こういう要因によるストレスは激減しました。

まぁ、現場に出ればこんなのよりもっと恐ろしいストレスが襲ってくるわけではありますが。

私が辞めたいと思ってたのは、

「警察学校を辞めたい」のであって、

警察官を辞めたいわけではなかっと思いました。

 

あなたは、この後の2つ目のタイプのように、「できなくてつらい」から辞めたいわけではないですよね?

だから現場に出れば、仕事にやりがいを感じられる可能性も高いし、今あなたが辞めたいと思っていた原因はいつの間にか消えている可能性も高いのです。

今はかったるいかもしれませんが、とにかく卒業して現場に出るまでは続けてみましょう。

 

2つめのタイプ、訓練や勉強が厳しすぎてつらいから辞めたいと思ってる人は、さっさと転職活動を始めて辞めた方がいい。

 

1と2のちがいは、「できる」か「できない」かです。

1は、できるけどやりたくないから辞めたい、

2は、できないからつらくて辞めたい

同じ「辞めたい」でも、本人のつらさは全然ちがいます。

それに耐えた抜いたとしても、その先に待っている未来の明るさもちがいます。

 

警察学校の訓練や勉強は、しょせん勉強や訓練です。

これが、現場の警察署に出ると、訓練でも勉強でもなく、実戦になります。

教官が演じてくれていた「不審者」や「犯人」は、本気であなたを困らせて苦しめてきます。

あなたが、とても持ち続けるなんてできないと言っていた機動隊の盾は、現場で「持ってられない」、なんて言ってたら、部隊全体にヒビが入ります。

 

警察学校と現場は別物です。

だから、警察学校の訓練で、とても続けられないと思うなら現場ではもっと厳しいでしょう。

それはあなたはこの仕事には向いてなかったということです。

向いてない仕事を続けていっても苦痛なだけです。

さっさと新しい道を探した方が絶対に幸せです。

それに警察学校を途中で辞めることは、あなたの能力や人間性を否定することでもなんでもありません。

 

警察学校の訓練や勉強についていけないことは、能力の優劣ではなく、ただの向き不向き

警察学校でやることは、警察官以外の職ではまったく役に立たないことです。

これは能力の優劣ではなく、向き不向きの問題です。

サッカー選手が数学ができなからといって、能力の低い人ではないですよね。

向き不向きです。

だから、警察学校での訓練や勉強についていけなかったからといって、自分が能力が低いとか、忍耐力がない人間だと思う必要などないのです。

あなたには向いてなかっただけ。

それだけです。

だったら、もっと自分に合う仕事をさっさと探す方が幸せな人生になることは明らかでしょう。

「3か月も我慢しないで辞めるやつはどこにいってもダメだ」

そんなことを言う人もいるかもしれません。

でも、そんなこと言う人があなたの人生を責任もって考えてくれますか?

むしろ、3か月でさっさと辞めてよかったと思うべきです。

我慢して続けていたら、無駄な時間はもっと増えていたんです

株やFXのでよく使われる言葉に

「損切り」

というのがあります。

損失が出ている時に、決済をして損を確定することです。

自分が買った株が現在10万円の損失になっている。

こういう時人間はどうしても都合いい方に考えたくなる。

今は損失が出ているけど、きっといつか価格が上がってプラスになるはず。

それまでこの株の所有は続けよう。

でも、そのその損失は20万、30万に膨れていく可能性もあるわけです。

それならマイナス10万円の時に、損失を確定しておけば、資金も時間も残ります。

一定の損失が出た時に、これはダメだと決断して、さっさと次を考える。

これが損切です。損切ができない人は株や投資でいつか致命的な損失を出して消えていくと言われています。

でもこれは株やFXに限りません。

仕事選びでも同じです。

 

自分にとって苦痛が大きい仕事を無理して続けても、損失が拡大するだけです。

その時間が長ければ長いほど、その後立ち直るために使える時間が減っていきます。

警察学校を途中で辞めることは、負けでもなんでもありません。

無理して続けてる人よりも、よっぽど勝者です。

 

せっかくなれた公務員の職を辞めるのは、リスクがあると思うかもしれません。

また履歴書を書いたり、面接受けたりするのかと思うとホント面倒ですよね。

でもそう思っていたら、自分が生き生きする人生を一生見つけられません。

今動かなければ、明日も明後日も、何十年も今と同じ生活です。

人生を変えるには、リスクを取ってチャレンジする必要があります。

退職してしまったら無給になって生活していけるか怖い、という不安があるなら、次の職の目途が付いてから退職してもいいわけです。

警察学校を続けながら、週末に帰宅してる間だけで転職活動ができるサービスはこれだけあります。↓↓

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教官にバレる可能性もありません。

リスクゼロです。

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損切は早いほど、損失は少なく立て直しもしやすいですよ。

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