警察官退職者インタビュー②  12年間の警察官人生に別れを告げ個人事業主へ

警察官退職者インタビューお二人目です。

今回紹介するのは

東日本で12年間警察官を務め、30代前半で退職した男性警察官です。

警察官を退職しようと思った理由はなんですか?

自分の時間が欲しかったからです。

警察の仕事は他の仕事では得られないやりがいはありました。

しかし、私生活の制約がありすぎて、このまま自分の人生を終わりにしていいものかと考えているうち、辞めるなら今だと30代前半で退職しました。

独身だったのでなんとかなるだろうと考えていて、それほど悩みませんでした。

 

警察官を退職した日の気持ちは今でも覚えている

今でも鮮明に覚えているのは、退職当日の日の晴々とした気持ちです。

退職辞令を受け取り、挨拶まわりをして、自宅に帰るときの

「終わったー」

というなんとも言えない爽快感です。

 

転職活動はどのようにしましたか?

在職中に契約していたフランチャイズで個人事業を始めたので、就職活動はしていません。

その事業は15年ほど続けました。

その後は、警察つながりで声をかけてもらった警備会社で総務関係の仕事をしています。

 

これから警察官を退職することを考えている人へ伝えておきたいを教えて下さい

仕事で使える資格を取ることをおすすめします。

私は退職後に宅建士の資格をとりました。

今の会社が警備業の他に不動産業にも関わっているため、資格があることで給料が大幅にアップしています。

また個人事業をやっていたおかげで、経理や人事労務に詳しくなり、それが今の仕事に声をかけてもらえたことに影響しました。

 

自殺や療養まで追い込まれるまで耐えないで欲しい

私は警察官が自殺したというニュースを見るたびに、仕事や職場の人間関係が原因なら、なぜ退職するという選択ができなかったのかと、とても残念な気持ちになります。

警察官の給料は確かに悪くはないので、退職したら収入が減る可能性もあると思います。

でも逆に得るものもあります。

ストレスフリーだし、なによりチャンスも広がります。

何をするにも諦めないことです。

 

 

今回のお話を聞いてケイが思ったこと

公務員から一気に個人事業主という転身には敬服いたしました。

こういう思い切った行動力がある人は、あとで人生後悔することが少なそうですね

素敵な生き方だと思いました

後半部分の、自殺するくらいなら辞めてしまえばいい、は私も本当に同感です。

ツイッターでも何度も言っていこうと思います

真面目な性格で手を抜いたり、ウソをつけない人ほどパワハラで苦しんでしまうんですよね。

今もしかして追い詰められている警察官がいたら、本当に伝えたいです

辞めてもいくらでも生きていけます

私たちがその証です

絶対に限界を超えるまで耐えないで下さいね

 

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